小さな塾だから
- Saito Shigeru
- 2020年11月7日
- 読了時間: 1分
吾妻から前橋高校、高崎高校に合格者を多数出している齊藤塾です。
小さな塾だからできること。
それは、フットワーク軽く指導すること。
会議もなければ「ほうれんそう」もない。
良いと思ったことは塾長一人の決断で実行できる。
勿論、結果の責任は塾長が全面的に負う。
私にはそういうのが合っている。
妥協が嫌いな私には、この方法しか選択肢がない。
世界最小規模の指導形態。
パソコンが規模の小ささを補ってくれる。
そして一人塾の形態をメリットに変えてくれる。
塾の経営者には拡大志向の人も少なくない。
自分の指導を多くの人に伝えたい。
人を雇い、教室を増やす。
そうやって社会貢献したい人も多いと感じている。
私はそういうものに全く興味がない。
やがて中央に出て活躍したいと考えている塾長も少なくない。
私の場合は。
ここ、東吾妻町矢倉が「世界の中心」だと思っているから「出る」必要がない。
Comments