2024年春、群馬大学理工学部合格体験記。
- Saito Shigeru
- 2024年3月25日
- 読了時間: 2分
今年の合格体験記を徐々に掲載いたします。
まずは、群馬大学理工学部合格T君の体験記です。
「僕は約1年前、高校2年生の冬の終わり頃この齊藤塾に入りました。大学受験に備えるためです。結果、第一志望としている国立大学に受かることができました。
齊藤塾では自分の弱点である単元のプリント、英単語や文法のテスト、模試の過去問、赤本などをやってきました。基本的にはプリントの問題を解き、丸つけをしてもらい、間違えた所を自力で解けるまで考えるというスタイルです。「ストイック過ぎないか。」と思う人もいると思いますが、自分で考えることで理解が深まり、別の問題への対応力が身につきます。
自分は自信がない人間で、勉強しても身についているか不安でした。そんな僕にとって齊藤塾で解いたプリントは自信になり得るものでした。課題をそっちのけでプリントをやったこともありました。退室の際、プリントをまとめ、密かに厚さを誇りにしてたりしてました。
受験期間、自分の思い描く進路を実現するためにはどうしても長時間の勉強が必要でしたが、家では誘惑が多くあまり集中して長時間勉強できませんでした。しかし、齊藤塾のドアを開けるとそこには黙々と机に向かう生徒がいるのです。僕より年下であろう生徒達が一生懸命勉強しているのです。僕は齊藤塾で学力だけでなく、自信ややる気ももらっていました。
齊藤塾内では私語が一切禁じられてます。しかし、言葉がなくとも切磋琢磨できる素敵な環境です。塾生の皆さんぜひ自分の進路実現に向けて頑張ってください。」
重要な言葉が並んでしますね。
>自分で考えることで理解が深まり、別の問題への対応力が身につきます。
これですよ、これ!私が今の指導スタイルを続けている理由は。
自分で考える時間を十分にとる。
これが本当の力をつけるための、唯一の方法です。
>僕は齊藤塾で学力だけでなく、自信ややる気ももらっていました。
これですよ、これ!
塾という環境。教室、他の塾生、塾長そして学習時間。
その全てが整って他では獲得できないものが手に入るのです。
この合格体験記。嬉しいですね。感謝。
第1志望に合格したT君の大学での更なる飛躍を期待しています。
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