努力の意味するもの
- Saito Shigeru
- 2020年3月14日
- 読了時間: 1分
今日は早稲田大学に進学が決まった塾生が挨拶に来てくれました。
4年間に留学も組み込まれているとのこと。
たくましく、そして頼もしくなりました。
小6の秋の最初の指導日のことを思い出しました。
塾生達から刺激をもらう日々。
私ももっと成長せねば。
新型コロナウイルス危機をチャンスに変えよう。
さて、確認へ、と。
学習習慣のついた人は最強です。学習の習慣をつけるコツは、最初のハードルを低く設定すること。
ちょっと物足りないくらいのレベルと分量を「必ず続ける」ということが大切。
この方法だと、継続できなかった時に、自分に言い訳ができない。
だから継続できる。
継続それ自体を目的化すること。
中身を欲張らない。
継続できない人に限って「こんな少ない分量では物足りない」とか言うものだ。
一日分の分量が少なくても、積み重ねるととんでもない量になることを知らない人だ。
努力とは継続のこと。
継続とは今日もそれをすること。
これが習慣化した人は最強だ。
スタートラインでは継続それ自体を目的化すること。
齊藤塾のような塾を継続することは決して楽ではありませんが、習慣化したときの果実はあまりにも大きい。
塾生達はそのことを体で知っている。
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