初めて見る世界
- Saito Shigeru
- 2019年11月29日
- 読了時間: 1分
「1番でなければダメなんですか」という言葉が話題になったことがあります。
「ダメ」ということはないのでしょうが。
言えること。
それは1番の人は3番の人の数倍の努力しているという事実。
そして、1番の人は10番の人の数十倍の努力をしているということ。
1番という結果はその努力の証なのです。
一流のスポーツ選手なら皆知っている。
「頂点」に立たないと見えない世界がある。
金メダルを首にかけないと、感じられないものがある。
それを見たいし感じたい。
そういうことなんです。
ワガママな人は成績が上がりませんよ。
ここ一番、という時に踏ん張りが効かない。
幼い頃から、我慢すべき時には我慢できる、という経験を積み重ねた人は踏ん張れます。
才能だけに頼ったワガママな人は最後には勝てません。
サッカーでも野球でも、才能に恵まれていない人の方が大成し、天賦の才能だけでオシャレにプレーしている人が早々に消えてゆくのはそのためでしょう。
子供の頃から我慢を教えてもらった子は、親に感謝しましょう。
何物にも代えがたい宝です。
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