「終息後」を考えるよりまずは今を充実させる
- Saito Shigeru
- 2021年2月18日
- 読了時間: 2分
吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。
「新型コロナ終息後」を見据えて、今から様々に準備している人も多いようです。
1年後、2年後、3年後の計画を立てている人がいるのも良くわかります。
でも、私は
まずは、今を充実させることに全力を注ぎたいと考えています。
「コロナ後」は「コロナ以前」には戻らない、とは多くの人の言っていること。
全くその通りだと思います。
得たもの、失ったもの、様々だから。
1年以上も以前とは異なる生活を続けることで、もう元には戻れない。
齊藤塾はどうするか。
私は、
コロナ以前よりも更に塾生数を絞ることを考えています。
人数を徹底的に絞る。
レベルを更に上げる。
少数精鋭!
そんな風に考えています。
コロナ禍に見舞われて気づいたこと。
コロナのお蔭で気づかせてもらったこと。
それは、
コロナ以前が如何に幸せだったか、ということ。
そしてその幸せに気づけていなかった、ということ。
コロナ以前の私達が以如何に「ワガママ」で自分勝手だったか、ということ。
如何に、どーでも良いことに拘り、振り回されていたか、ということ。
「当時普通の生活」の幸せ度に気づけなかったということ。
失って初めてその有難みに気づく。
塾人の幸せ。
限られた塾生を鍛えることに集中する。
そこから、様々な新しい気づきがあるはず。
今まで以上に豊かが塾人生活が見えて来るはず。
ワクワクします。
まずは座席数を減らし、パーティションを設置。
コロナ対策をレベルアップするだけでなく、学習環境をゆったりとしてものに変えます。
環境はゆったりと余裕。
そこで徹底的に自分と戦う塾。
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